saveFile関数ってなんぞ?って人へ、言葉のまんまです。

ファイルをsaveするための関数です。

僕はコレを使って現在選択しているデータを人毎に、hdf形式で保存しようとしていました。

 

引数にファイル名まで含めたフルパスを渡してあげることでセーブできます。

[cpp]

saveFile "path" -e "extention" -s -append "string"

[/cpp]

で、ここで曲者なのが-sのパラメータ。

exportできる項目のselected Onlyモード指定できるのですが

exportできる項目ってのが肝。

 

実はBladeの機能にhdfファイルのexport機能はありません。

考えてみりゃ当たり前なのですが嵌ってました。

 

おかげで

① 不要なものをdelete

② 保存する

③ ①をundo

④ 選択しなおす

⑤ ①~④を必要なだけ繰り返すという最悪なループする。

ってあまりに無駄なことをする必要が出てきたんですよね。

しかし!

一回のスクリプト内で行われたコマンドはundoコマンドの対象ではない!!

undoコマンドを実行するとスクリプトを実行する前のコマンドからundoするものですから泣きたくなります。

 

何かスマートな方法を考えなば!