Unity,Python,Motionbuilder,Bladeの奮闘記+人間革命を綴る日記

ミケのMWP教室 (Motionbuilder With Python)

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学生や現役デザイナーの方々がAutodesk社のMotionbuilderを使うとき、

MAYAやXSIの様な見た目で操作するスクリプトが存在しないため、スクリプトを忌避する動きがありますよね?(^^;

けどアニメーションの確認にはMotionbuilder以上の効率で確認できるソフトもなく、

教えてくれる人もいない。

自分で勉強するには時間がかかりすぎる…

結果、単純な操作を毎回毎回手動で行っていませんか?

例えば!

・いつもチェックするキャラクターの動き!・・・カメラを毎回手動で動かしていませんか?

・シーンを開いた直後のPerspectiveのカメラのNear Plane!・・・毎回変更していませんか?

・いつも同じMarkerset!・・・毎回手動でセットしていませんか?
…etc

 

 

僕は大学時代にとある関西のCG会社の学内OJTを3年半続けていました。

が、、、

スクリプトを教えれる、もしくは作れる人は学内に来ておらず、学内OJTの場では作業の効率化ができませんでした。
※もともとモーションキャプチャーのOJTなので当たり前といえば当たり前ですが・・・w

 

 

どれも一回作ってしまえばそれ以降全員で共有化できます。

ということは、作業効率は人数が多ければ多いほど飛躍的に伸びます。

僕がいたころは学生が12人はいました…言いたい事はわかると思いますw

 

学生のころなんて無駄のオンパレードです。

その中で培うこともありますが、それを改善する術を

コードに落とし込む事までは自力でできませんでした。

それ故に無駄が多かったです(TT

このサイトを見ている方は無駄を省き、少しでも作業の効率化を図りたいMotionbuilderのスクリプター(初心者)の方がほとんどだと思います。

そういう方を対象にした、MWP技術に関するリファレンスになれるようサイトを作っていく予定です。

例えであげた様な無駄も含めて簡単に直せたりするので是非見ていってください。

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